本記事ではこんな悩みを解消します。
ワーキングホリデーに興味がある人は多いのでないでしょうか。
しかし、人生が終了する...みたいな話を聞くと不安になりますよね。
私の場合、ワーホリでオーストラリア・カナダ・ニュージーランドの3ヵ国を経験しました。
オーストラリアでは現地就職も経験。
この記事を書いた人
もともとは理系出身、工場勤務、英語力ゼロ...
英語を学び、できるようになり、人生変わりました!!
結論、ワーホリで人生が好転しました。
具体的にはこんな感じです↓
TOEIC300→TOEIC850 (ワーホリ1ヵ国目終了時、現在はTOEIC975)
・海外就職や外資系に転職できた
工場勤務→海外就職→外資系
・価値観が変わり精神的にストレスフリー
レールに沿った人生が当たり前→自分らしく生きるのが当たり前
しかし、ワーホリで人生が終わったと感じる人がいるのも事実です。
実際、私の友人や知人の中にもそう感じている人がいます。
その違いはいったいなんなのでしょうか。
本記事では、自身の経験をもとに、ワーホリで人生が終わったと感じる人と人生が好転したと感じる人の特徴を解説します。
私や知人の体験談も紹介します。
あわせて、ワーホリで人生が終わったと後悔しないためにすべきことも解説。
この記事を読み終えれば、ワーキングホリデーのリアルがわかり、後悔しないワーホリ生活が歩めるようになりますよ。
それでは始めていきます。
■目次
ワーホリで人生終わったと感じる人の特徴
まずは、ワーホリで人生が終わったと感じる人の特徴を解説します。
その特徴です↓
・失ったものが大きい
・成長していない
ひとつずつ体験談とともに解説します。
帰国後の就職や転職に失敗
ワーホリで人生が終わったと感じる人の多くが、帰国後の就職や転職に失敗しています↓
・英語を使った仕事に就職できなかった
・外資系に転職できなかった
帰国後の就職や転職に希望を持ちワーホリ。しかし帰国後うまくいかず。
そんな状況だと、ワーホリで人生終わったと感じるのも仕方ないですよね。
実際、私の友人も前職のキャリアがなくなり、ゼロからのスタートとなったことで人生終わったと嘆いている人もいます。
ワーホリは就職に不利?
ワーホリが就職に不利になる場合はあります。
その理由です↓
・ワーホリはネガティブなイメージ
・ワーホリは仕事のブランク期間
上記のように、ワーホリに対してネガティブなイメージをもっている企業は少なくありません。
それが原因で、就職や転職がうまくいかないことも。
体験談:帰国後の転職に失敗
オーストラリアワーホリから帰国した後輩N君の体験談です。
面接でワーホリ行ったことをアピールするんですが、あまり響かないんですよね。
逆に「ワーホリで何してきたの?」とか「ワーキングホリデーで何を得たの?」とか質問攻めにあって、うまく回答できず...
5社ぐらい面接受けましたが、全て撃沈です。
英語力にそこまで自信がないので、TOEICも700点程度だし、その自信のなさがでてるかもです。
前職にも戻りにくいし、転職も上手くいかない。
ワーホリで人生詰みました...
N君のように、ワーホリ帰国後の転職に苦戦する人は結構います。
お伝えしたように、ワーホリにはブランク期間やネガティブなイメージなどがあるからです。
とはいえ、ワーホリを就職や転職に活かす方法はあります。
ワーホリ後の就職や転職が不安であれば、下記記事をご参考にどうぞ↓
失ったものが大きい
ワーホリで人生終わったと感じている人は、失ったものが大きい人が多いです↓
・お金を失った
・恋人を失った
ワーホリしたことにより1年間失ってしまった...お金も結構なくなった...
ワーホリで遠距離になるから恋人と別れた...
上記のように失ったものが大きいと、ワーホリで人生が終わったと感じてもおかしくないですよね。
体験談:ワーホリ中に婚約者と破局
カナダワーホリ中に知り合ったKさんの体験談です。
私が浮気してると思ったらしく。
確かに毎日は連絡してなかったけど、信頼されてると思ってた。
結婚前に快く送り出してくれたし、最後のワーホリを楽しんでたのに...
ただ、クラブは行き過ぎてたかも。
今でも彼のこと好きなのに...
もう私結婚できないかも。
もうすぐ30歳だし、どうしよう...
ワーホリしなきゃよかった...
Kさんのように婚約者がいる中ワーホリする人はレアですが、ワーホリで恋人と離ればなれになり、破局する人はたくさんいます。
そして、破局が原因で、ワーホリを後悔することに...
とはいえ、ワーホリには出会いがたくさんあり、ワーホリ中に恋人ができる人もたくさんいます。
実際、私はワーホリで妻と出会いましたw
成長していない
ワーホリで人生が終わったと感じる人は、成長していない人が多いです↓
・価値観や文化の違いを学んでいない
・ワーホリ前と考え方が何も変わっていない
ワーホリで1年間過ごしたものの、何も成長していない。時間を無駄にしてしまった。
そんな状況だと、ワーホリで人生終わったと感じてもおかしくないですよね。
体験談:日本帰国後に何も変わっていないことを実感
ニュージーランドワーホリから帰国した友人Mさんの体験談です。
日本帰ってきて、仕事始めると、また前の私に戻ったみたい。
人の目が気になるし、すぐ空気を読んでしまうし。
それで、しんどくなって。
逆にワーホリ行ってなければ、こんな風に考えることもなかったのかも。
ワーホリ行かなかったほうがよかった...
Mさんのように、帰国後の自分にがっかりする人は少なくないです。
日本の文化や価値観は凝り固まった部分があり、帰国後に再度その影響を受け、自分が元通りになった感覚になりやすいからです。
ワーホリで成長したと思ったのに、変わっていない...その状況に落ち込み、ワーホリを後悔。
しかし、その感覚をワーホリのせいにするのか、自分の責任として捉え行動し状況を改善するかは、その人次第です。
ワーホリで人生が好転したと感じる人の特徴
ワーホリで人生が好転したと感じる人の特徴です↓
・得たものが大きい
・目的達成できた
帰国後の就職や転職に成功
ワーホリで人生が好転したと感じる人は、帰国後の就職や転職に成功しています↓
・外資系に転職できた
・海外就職できた
帰国後、希望の職に就くことができれば、ワーホリで人生が変わったと感じますよね。
実際、私は海外就職し、外資系企業に転職することができたので、ワーホリで人生が好転したと強く感じています。
日本ではTOEICが一番認知されている英語テストなので、TOEICで高得点を取得できれば就職や転職に活かすことができます。
そのため、ワーホリ前からTOEIC学習するのもおすすめ。
得たものが大きい
ワーホリで人生が好転したと感じる人は、ワーホリで得たものが大きいと感じています↓
・グローバルな視点
・コミュニケーションスキル
世界各国に友達ができ、日本にはない文化や価値観が学べた。
結果、グローバルな視点やコミュニケーションスキルも身に着けることができた。
上記のように、得たものが大きい人はワーホリで人生好転したと感じています。
事実、私はワーホリで上記全てを得ることができ、人生が180度変わりました。
目的達成できた
ワーホリで人生が好転したと感じる人は、目的達成できた人が多いです↓
・ローカルのカフェで働けた
・現地企業で働けた
ワーホリの目的を達成することで、自信がつく。
その自信が、帰国後の転職や生活にいい影響を与える。
そして、ワーホリで人生が変わったと感じる。
上記のような流れです。
私が達成したワーホリの目的
私が達成したワーホリの目的も共有しておきます↓
・外国人の友だちができた
・英語を使って働けるようになった
まずは英語がある程度話せるようになり、外国人の友だちができた時に自信がつきました。
そして、英語を使って働けるようになり、さらに自信がつきました。
ひとつずつ、レベルアップしていく感じです。
ブロンドヘアーの外国人彼女を作る目的は果たせませんでしたが...w
ワーホリで人生終わったと後悔しないためにすべきこと
ワーホリ中にすべきことと今すべきことです↓
・英語環境で働く
・目的達成に向け行動する
・英語学習
それぞれ詳しく解説します。
1.ワーホリ中は英語環境で過ごす
ワーホリ中は英語環境で過ごしましょう。
理由はふたつあります↓
・多国籍な友人ができる
英会話が上達する
英語環境で過ごすことにより、英会話が上達します。
結果、英会話に自信がつきます。
多国籍な友人ができる
英語環境に過ごすことで、自然と外人の友達ができます。
多国籍な友人ができれば、文化や価値観の違いも学ぶことができます。
2.ワーホリ中は英語環境で働く
英語環境で生活するだけでなく、英語環境で働きましょう。
その理由は、実践的な英語力を身に着けることができるからです。
実践的な英語力を身に着けることができれば、帰国後の就職や転職に活かすことができます。
3.ワーホリ中は目的達成に向け行動する
ワーホリ中は目的達成に向け行動しましょう。
なぜなら、行動し続けることで成長できるからです。
例えば、下記↓
・ローカルのカフェで働く
・外国人の彼氏や彼女を作る
目的はなんでも構いません。
目的をもち、行動することが大切です。
行動のプロセスで、たくさんのことを学び、成長することができるからです。
まとめ|ワーホリ中にすべきこと
少しまとめます。
ワーホリ中には下記を行いましょう↓
・英語環境で働く
・目的達成に向け行動する
上記をすることで、帰国後の就職や転職にワーホリを活かすことができます。また、たくさんのことを得ることができ、成長できます。
つまり、ワーホリで人生が終わったとは感じません。
4.ワーホリ前に目的を明確にする
ここからは、今からすべきことです。
まずは、ワーホリの目的を明確にしましょう。
目的を明確にすることで、行動できるようになるからです。
例えば、下記↓
・英語を身につけ、ローカルのカフェで働くために、ワーホリをする
ワーホリ中、どちらのほうが行動するでしょうか?
明らかに後者ですよね。
そのため、まずはワーホリの目的を明確にしましょう。
5.今から英語学習する
英語学習を今から始めましょう。
理由は3つあります↓
・節約できる
・稼げる
できることが増える
英語ができれば、渡航後すぐにホストファミリーとコミュニケーションがとれたり、現地の人に道を尋ねることができたり、お店のスタッフに質問できたりします。
まとめると、渡航後の生活がかなり楽になります。
節約できる
英語ができれば、節約することもできます。
例えば、渡航後の語学学校に行く期間を短くしたり、安いシェアハウスを探すことができたり。
節約したお金で旅行することも可能。
稼げる
英語ができれば稼げます。
なぜなら、仕事の選択肢が増えるからです。
実際、英語ができると時給の高いローカルのカフェなどで働くことができます。
逆に、英語ができないと時給の低い日本食レストランで働くことに。
上記のように、今から英語を勉強するメリットはかなりあるので、今から英語学習を始めましょう。
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・ワーホリだけでなく、人生に役立つマインド
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・英語ができるようになった方法
・ローカルの仕事をゲットするコツ
・ネイティブの友達を作る近道
・外国人との恋愛について
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まとめ|ワーホリで人生終わったと感じたくないなら行動あるのみ
おさらいです。
ワーホリで人生が終わったと感じる人の特徴です↓
・失ったものが大きい
・成長していない
逆に、人生が好転したと感じる人の特徴です↓
・得たものが大きい
・目的達成できた
ワーホリで人生が終わったと後悔したくないのであれば、今から行動あるのみです。
まずは、目的を明確にし、英語学習を始めましょう。
今から行動を始めれば、後悔しません。
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