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海外で働くには?10の方法とビザ【海外初心者の私でも実現できました】

まとめ|準備すればワーホリ25歳も問題なし

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「海外で働く方法ってどんなのがあるんだろう...」

「海外で働くには何が必要なんだろう...」

本記事ではそんな悩みを解消します。

 

記事の内容
・海外で働く方法
・海外で働くためのビザ
・海外で働くことができる職種
・海外で働くために必要な資格
・海外で働くメリットとデメリット
・海外で働く具体的な流れ
・海外で働く心構え

 

海外で働きたい、けど自信がなく不安も多いので躊躇してしまう。

そんな人も多いのではないでしょうか。

過去の自分もそうでした。海外旅行に1回しか行ったことのない海外初心者。大学も理系で英語も話せず、海外で働くことに不安ばかりでした。

 

しかし、第2新卒を捨て、海外で働くことを決心し海外へ。

その後は、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの3ヵ国で合計約7年ほど働いていました。

なので、海外初心者でも海外で働くことは可能です。

 

本記事は、過去の自分と似たような悩みを持つ方の不安を解消できればと思い、作成しました。

自信の経験を基に、海外で働く方法やビザ、資格やスキル、失敗しない方法などを解説します。

海外で働きたい人、必見です。

 

海外で働く方法

海外で働く方法

海外で働く方法はたくさんあります。

しかし、方法によって難易度が異なります。

そのため、今回は3つの難易度に分けて解説します↓

 海外で働く方法
難易度が低い ☆留学、ワーキングホリデー、インターンシップ
難易度が高い ☆☆海外駐在員、海外就職、フリーランス
難易度がマックス ☆☆☆経営者、投資家、国際公務員、国際結婚

 

難易度が低いものから解説します。

 

難易度☆ 留学

国によっては、留学しながら働くことができます。

例えば、オーストラリアやニュージーランドであれば、週約20時間の就労制限はありますが、留学しながら働くことができます。

語学留学はキホン年齢制限はなく、資格やスキルも必要なし。

留学費用があれば、留学できるので、難易度は低め。

語学学校とは?英語は上達する?初めての語学留学

 

難易度☆ ワーキングホリデー

ワーキングホリデーとは、休暇をメインの目的とした海外で働くことができる制度です。

日本と協定している国で利用できる制度で、その国でキホン1年間の滞在が可能。

フルタイムで働くことができますが、30歳までの年齢制限があります。

スキルや資格は必要としないし、留学よりも費用を抑えられるので、難易度は低め。

ワーキングホリデーとは?簡単にわかりやすく!ワーホリ経験者が解説

 

難易度☆ インターンシップ

インターンシップとは職業経験のことで、社員になる前のお試し期間のようなものです。

例えば、下記。

・海外のアパレルショップでアシスタント
・海外の法律事務所で書類整理
・海外のアプリ開発企業で翻訳作業の手伝い

 

有給のものもありますし、無給のものもあります。ある程度の語学力が必要になるものもあります。

留学エージェントなどがインターンシップをアレンジしており、アレンジ料を払えば、特別なスキルや資格なしでもアレンジしてもらうことは可能。

なので、難易度は低い。

自分で海外の企業に直接アプローチし、インターンシップをすることも可能。

しかしその場合、難易度は上がります。

 

難易度☆☆ 海外駐在員

日本の企業につとめ、海外駐在員として海外へ派遣され、外国で働く。

海外駐在員になるには、海外に支社があるグローバルな企業につとめる必要があります。

また、海外駐在員になるには、通常ある程度の経験と語学力が求められます。

なので、難易度は高め。

 

難易度☆☆ 海外就職

海外で就職し、海外で働く。

海外就職するには、大卒以上の学歴を求められることが多いです。

また、高い語学力が必要な仕事がほとんど。

なので、難易度は高め。

国によっては、学歴なし、語学力なしでも海外就職することは可能です。国によっては、難易度が低めのことも。

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難易度☆☆ フリーランス

フリーランスとして、海外で自由に働く。

例えば、下記。

・ITエンジニア
・デザイナー
・SEOコンサル

 

上記のような職種であれば、海外でフリーランスとして働くことも可能です。

しかし、特別なスキルが必要なので、難易度は高め。

 

難易度☆☆☆ 経営者や投資家

経営者や投資家として、海外で働く。

キホン莫大な資金が必要になるので、難易度はマックス。

 

難易度☆☆☆ 国際公務員

国際公務員となり国連で働く。

聞いただけでもハードルが高そうですよね。

国際公務員になるには、専門分野での学歴や語学力、職歴などなど、条件が複数にあります。

なので、難易度はマックス。

 

難易度☆☆☆ 国際結婚

国際結婚し、その国の国籍を取得し、海外で働く。

人によっては簡単な方法かもしれません。

しかし、一般的には難易度マックス。

 

上記のように、海外で働く方法はたくさんあります。

しかし、いずれの方法をとっても、必ず必要なものがあります。

下記で解説します。

 

海外で働くためのビザ

海外で働くために必要なビザ

海外で働くためには、「ビザ」が必要になります。

ビザとは査証のことで、入国許可証のようなものです。

海外で働くには、ビザの中でも働けるビザが必要になります。

働けるビザがないと、その国で法的に働くことができません。なので、海外で働くにはビザがマスト。

 

働けるビザの種類

働けるビザの種類はいくつかあります。

上記で解説した海外で働く方法に追加しました↓

 海外で働く方法働けるビザ
難易度が低い ☆留学、ワーキングホリデー、インターンシップ学生ビザ、ワーキングホリデービザ、インターンシップビザ
難易度が高い ☆☆海外駐在員、海外就職、フリーランス就労ビザ
難易度がマックス ☆☆☆経営者、投資家、国際公務員、国際結婚投資家ビザ、公用ビザ、永住ビザ

 

ビザの条件や申請方法

ビザの条件や申請方法は、国によって異なります。

また国によっては、ビザの内容が頻繁に変更されることもあります。

そのため、最新の正確なビザ情報は、各国の大使館や移民局のサイトを確認するようにしましょう。

ビザを発行する機関が最新かつ正確な情報を発信しているので。

 

働けるビザがあれば、海外で働けます。

では、実際に海外ではどのような仕事ができるのか、下記で解説します。

 

海外で働くことができる職種

海外で働くことができる職種

海外で働くことができる職種はたくさんあります↓

・カフェやレストラン
・バーやパブ
・ホテル
・アパレル
・美容師
・ベビーシッター
・旅行会社
・留学会社
・出版会社
・配送会社
・工場や農場
・ネイリスト
・アロマセラピスト
・ITエンジニア

 

上記はほんの一例です。

映画館や遊園地などで働くことも可能です。

働けるビザがあれば、海外で法的に働けるので。

 

仕事が見つけやすい職種

仕事が最も見つけやすい職種は飲食関係です。

なぜなら、飲食店は各国にあるので。事実、誰しも「食べる」という欲求は持っていますよね。

なので、飲食店は今後も消えにくいし、仕事が見つけやすい職種。

具体的な飲食店の仕事内容は海外も同様↓

・ホールスタッフ
・キッチンスタッフ
・バリスタ
・シェフ
・バーテンダー
・パティシエ
・店舗マネージャー

 

などなど、日本同様のポジションがあります。

未経験歓迎の求人も少なくないので、スキルや経験がない人でも飲食店の仕事は見つけやすい。

英語が話せない人でもできる職種、女性にオススメの職種、需要が増えている職種などを下記記事でまとめているので、ぜひご覧ください。

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「たくさんの仕事があるのはわかったけど、資格は必要じゃないのかな...」

と不安に思う方もいますよね。

下記で、海外で働くために必要な資格を解説します。

 

海外で働くために必要な資格

海外で働くために必要な資格

結論、海外で働くためには資格は必要ありません。

なぜなら、日本で資格の必要のない仕事は、キホン海外でも資格は必要ないので。

事実、私は資格なしで海外就職することができました。

なので、海外で働くためには資格は必要ありません。

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日本で資格が必要な職種は海外でも資格が必要になります。
例えば、医師や看護師、弁護士、教師などなど。

 

海外で働くのに有利な資格

しかし、海外で働くのに有利な資格はあります。それは、英語です。(英語圏以外であれば、その国の言語)

なぜなら、英語と日本語ができる人は、海外では少数派なので。英語ができるだけで、少しレアな人材になれます。

なので、TOEICやIELTS、TOEFLやCambridgeなど、その国で有名な英語の資格取得はオススメ。

調理師や美容師など、その他の有利な資格は下記記事で解説しているので、ぜひご覧ください↓

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と言いつつも、英語の資格取得がマストということではありません。

大切なのは、英語でコミュニケーションできる実践的な英語力です。

事実、私の場合、英語の資格は取得していませんでしたが、英語でコミュニケーションできたので海外就職することができました。

なので、英語の資格取得はあくまでも実践的な英語力を身につけるプロセスとして取り組みましょう。

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英語話せない人でも海外で働ける?

英語話せない人でも海外で働くことはできます。

理由は、日本語環境の仕事やコミュニケーションを必要としない仕事も海外にはあるので。

しかし、そういった仕事は少数派です。つまり、英語ができないと仕事の選択肢がなくなります。

なので、英語はできたほうがいい。

英語話せない人でも海外で働くことは可能?できる仕事とデメリット

 

「英語が必要と言われても、モチベーションが...」

という方へ、下記で海外で働くメリットとデメリットを解説します。

 

海外で働くメリットとデメリット

海外で働くメリットとデメリット

海外で働くことには、メリットとデメリット両方あります。

まずはメリットから。

 

海外で働くメリット

1.視野が広がる
2.自信がつく
3.残業が少ない
4.フレンドリー
5.英語が上達
6.かっこいい
7.物価が安い
8.海外旅行しやすい
9.異文化を知れる
10.健康になる

 

などなど、メリットはたくさん。

海外で働くことにより、得るものは多いです。

しかし、デメリットもあります。

 

海外で働くデメリット

1.言葉の壁
2.文化の壁
3.リストラ
4.ビザ
5.逆カルチャーショック
6.治安
7.すぐ帰国できない
8.保険が高い
9.家賃が高い
10.日本製品が高い

 

などなど、デメリットもたくさんあります。

日本では苦労しないことに、海外では苦労します。

 

デメリットはメリットになり得る

「デメリット多いな...」と感じた人に朗報ですが、デメリットはメリットになり得ます。

なぜなら、デメリットを経験として捉えると、経験値があがり、最終的には成長できるので。成長できるということは、メリット。

例えば、言葉の壁や文化の壁を経験することで、最終的にはグローバルな視点を身につけることができます。

メリットとデメリットの詳細は下記記事で解説しているので、気になる方はぜひご覧ください↓

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「海外で働くモチベーションは上がってきたけど、何から始めればいいのかな...」

と悩む方へ、下記で海外で働く具体的な流れを解説します。

 

海外で働く具体的な流れ

海外で働く具体的な流れ

海外で働く具体的な流れです↓

1.希望を明確にする
2.国を選ぶ
3.ビザ申請と仕事探し

 

①希望を明確にする

海外で働く希望を明確にしましょう。

例えば、下記。

・海外企業でフルタイムで働きたい
・海外駐在員として働きたい
・フリーランスとして海外で働きたい
・海外生活メインで、自由に海外で働きたい
・英語勉強しながらアルバイトしたい

 

上記のように、自分の希望が明確になれば、方法や国の選択肢が見えてきます。

逆に、自分が何をしたいのかわからなければ、選択肢が多すぎて、何も決まりません。

カーナビもそうですよね。目的地を設定しないと、ルート検索できない。

なので、まずは自分が何をしたいのか、自分の希望を明確にしましょう。

 

②国を選ぶ

次に働く国を選びましょう。

国により働ける方法やビザが異なるので。

国の選び方も、自分の希望に合わせて選ぶのがポイント。自分の希望ではない国を選んでしまうと、後悔する可能性が高いので。

国の選び方がわからない方は、下記記事の留学先の選び方をご参考に↓

【ワーホリ】カナダとオーストラリア、どっちがおすすめ?【国選びの方法】

 

方法から国を選ぶのもありです。下記のように。

・ワーキングホリデーがしたいので、ワーキングホリデー協定国から国を選ぶ

国が先か方法が先かは、自分の希望次第です。

 

③ビザ申請と仕事探し

国と方法が決まれば、あとはビザ申請と仕事探し。

ビザ申請が先か仕事探しが先かは、ビザによります。

就労ビザであれば、基本ビザをサポートしてくれる企業が必要なので、仕事探しが先。ワーキングホリデーであれば、ビザ申請が先。そして、ビザ発行後に仕事探し。

いずれにせよ、ステップを一歩ずつ確実に踏んでいけば、海外で働くことは可能です。

 

ワーホリの仕事の探し方は下記記事で解説しているので、気になる方はぜひご覧ください↓

体験談|理系の私が海外で働いた方法

 

プロに相談

とはいえ、「働く方法や国が選べない...」「ビザ申請が不安...」という人も多いですよね。

そういった場合はその分野のプロに相談するのがベスト。一緒に一からサポートしてくれるので。

私も最初は留学エージェントを利用しました。なので、不安な方はその分野のプロに相談しましょう。

各分野のプロは下記↓

 海外で働く方法分野のプロ
難易度が低い ☆留学、ワーキングホリデー、インターンシップ留学エージェント
難易度が高い ☆☆海外駐在員、海外就職、フリーランス就職・転職エージェント

 

ステップを踏んで、海外で働くことが実現。

しかし、働き始めると仕事がうまくいかなかったり、職場になじめなかったり。そんなこともあります。

そしてストレスがたまり帰国...という状況は避けたいですよね。

下記で海外で働く心構えを解説します。

 

海外で働く心構え

海外で働く心構え

海外で働く心構えです↓

・自分の思いをしっかりと伝える
・他国の当たり前を学ぶ
・失敗しても改善すればいい

 

①自分の思いをしっかりと伝える

海外で働くには自分の思いをしっかりと伝える意識が大切です。

なぜなら、海外だと空気を読む文化がなかったりするので。

例えば、私の場合、ミーティングの際に他のスタッフ同士が議論していたので、空気を読んで黙っていると、上司に「お前は意見がないのか」と言われました。

なので、相手にくみ取ってもらう意識ではなく、自分が伝える意識を大切にしましょう。

また、言語が違うとうまく伝わらないことも多々あるので、ちゃんと伝わっているか確認するようにしましょう。

 

②他国の当たり前を学ぶ

他国の当たり前を学ぶ姿勢も大切です。理由は、日本と他国の当たり前は違ったりするからです。

事実、日本で生まれ日本で育つと、日本の考え方や価値観が当たり前になります。それは他国の人も同様。

なので、日本人の当たり前だけで仕事をしていると、衝突したり、イライラしたりします。

しかし、他国の当たり前を学ぶ姿勢で取り組めば、衝突が減り、イライラも減ります。

 

③失敗しても改善すればいい

失敗しても改善すればいいマインドも大切です。なぜなら、新しいことに失敗はつきものなので。

日本ですら新しいことを始めると失敗することはありますよね。

例えば、下記。

・居酒屋のバイト初日にお皿を割る

 

しかし、そこからどうすればお皿が割れないようになるのか改善すれば、成長できますよね。

海外で働くことも同様に、初めは仕事でミスしたり、同僚や上司とうまくいかなかったり。しかし、そこから改善すれば成長できます。

なので、失敗してあきらめるのではなく、失敗を成長の起点として改善していく姿勢が大切。

 

上記の3つの心構えを意識すれば、ストレスを減らせますし、成長することもできます。

あとは実践あるのみです。

 

まとめ|海外で働く方法はたくさんある

まとめ|海外で働く方法はたくさんある

海外で働く方法はたくさんあります。

なので、まずはどのように海外で働きたいのかを明確にしましょう。

長期間働きたいのであれば、就労ビザが必要になりますし、勉強しながら働きたいのであれば学生ビザもあり。

自分の希望を明確にするのがまずは最初。

 

英語ができれば資格がなくてもできる仕事はたくさんあります。

なので、仕事の選択肢を増やしたいのであれば、英語も勉強しましょう。

まとめ|オンライン英会話初心者は継続できる勉強方法を見つけましょう

 

海外で働くことにはメリットもデメリットもありますが、デメリットを経験として捉えれば最終的には成長できるので、メリットになります。

なので、海外で働きたいのであれば、働くべき。

悩んでいても何も変わらないので、行動しましょう。

海外初心者でも海外で働けます。