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【海外生活ブログ】ストレスなし?海外で学んだこと

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「海外で生活するってどんな感じなんだろう...」

「海外生活でどんなことが学べるんだろう...」

「海外で暮らしてみたいけど、辛いこともあるのかな...」

海外生活、気になりますよね。

 

本記事では下記を解説します。

記事の内容
・海外生活のメリット
・海外で学んだこと
・海外生活のストレス
・海外で暮らすために必要なもの
・海外生活からの帰国後の仕事

 

カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの3ヵ国で合計7年以上生活してきた筆者が、海外で生活や仕事をして強く感じたことをお伝えします。

海外で暮らすためには何が必要なのかも解説。また、海外生活からの帰国後に関しても解説します。

海外生活に興味のある方、必見です。

 

海外生活のメリット

周りの目が気にならない

早速、結論から。

私が一番強く感じた、海外生活のメリットです↓

海外生活のメリット
・周りの目を気にしなくていい

 

下記で詳しく説明します。

 

海外では周りの目をあまり気にしない

海外ではあまり周りの目が気になりません。

なぜなら、海外にはさまざまな国の人が住んでいるから。

見た目やファッションもさまざま。

なので、自分がどのような見た目やファッションでもあまり気になりません。

というか誰も気にしてません(笑)

日本の場合、移民をあまり多く受け入れているわけではないので、住んでいる人は日本人がメイン。

日本人同士なので比較したり、必要以上に気にしたり。

なので、ストレスがたまる。

 

海外では考え方や行動も人それぞれ

世界にはさまざまな人がいて、考え方や価値観、宗教や行動もさまざまです。

平日に教会へ行く人、サーフィンへ行く人、寝てる人(昼寝の文化があったり)などなど。

さまざまな人がいて、さまざまな人の生活があるので、お互いあまり干渉しません。

なので、干渉によるストレスは感じない。

 

海外では働き方も人それぞれ

ストレスフリーな海外の仕事

海外の企業はキホン実力主義。

自分が一定の成果をあげていれば、そこまで強く言われることはないので、周りの目よりも自分のパフォーマンスに集中できます。

また仕事が一番というよりも、家族との時間が大事というような文化も強いので、残業は少ないです。

しかし日本の場合、上司が残るので、残業したり。

あの人がやっているんで、私もやるとか。

周りの目が気になり、他の人に合わせて、仕事をする。

良くないですよね。生産性があまりない...

 

他人との比較をやめる

日本は、周りの目が気になるのでストレスがたまる。

海外は周りの目が気にならないのでストレスがたまらない。

であれば、周りの目を気にしなければいい。

他人と比較するのはやめればいい。

自分の幸せに集中すれば、もっと幸せになれると海外で学びました。

 

海外生活からの学びをもう一つ、下記でお伝えします↓

 

海外生活で学んだこと

海外生活から日本を知れる

海外生活をすることで日本を知れる

日本に住んでいると、日本の良さや悪さをあまり実感しません。

なぜなら、すべてが当たり前のようにそこにあるので。

海外生活すると、日本との比較対象ができ、日本を違う側面から見ることができるようになります。

 

海外生活することにより日本の良さを再認識

例えば、日本では

・自動販売機がどこにでもある
・気軽に一人で深夜にコンビニに行くことができる
・落とし物をしても、戻ってくることが多い

これって、海外では当たり前ではありません。

自動販売機がいたるところにありません。

深夜に一人でコンビニに行くことに少し恐怖を覚えたり。

落とし物は戻ってこない可能性が高い。

 

そういう日本とは異なった部分を海外で経験すると、「日本って安全なんだな」とか「日本って便利なんだな」って改めて感じるようになります。

日本の良さを改めて実感。

 

海外生活から日本の悪さを再認識

逆に日本の悪さも再認識することも。

日本では、下記が当たり前だったりします↓

・残業
・目をそらす
・感情を表さない

しかし海外では、残業は当たり前ではなく、定時に終わるのが当たり前。

知らない人と目が合えば、目をそらさず、笑顔で挨拶したり。

うれしいときは上司ともハグしたり、ハイタッチしたり。

日本とは違う文化や価値観をふれることにより、違う側面から日本を見ることができるようになります。

 

 

しかし良いことばかりではないのがこの世の中。

海外生活、もちろん苦労するような場面もあります。

 

海外生活のストレス

海外生活で苦労したポイント

海外でストレスを感じたポイントです↓

海外でストレスを感じたポイント
・英語
・価値観
・ビザ

 

ひとつずつ解説します。

 

ストレス①英語

英語圏で生活するには、やはり英語が話せないと。

英語が話せないと、

・現地の人とコミュニケーションがとれない
・現地の企業やカフェで働けない
・日本語環境で暮らすことになる

 

などなど、英語ができないと現地の生活に制限がでてきます。

そしてストレスがたまります。

また、英語ができない人は海外でも日本語環境で過ごす人が多く、その場合、日本社会のような生活になり、海外の良さをあまり感じない。

海外の良さを感じたいのであれば、確実に英語はできた方がベター。

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ストレス②価値観

さまざまな価値観

さまざまな国の人がいるので、考え方や価値観もさまざま。

同じような教育を受けてきたわけではないので。

海外の人は、ストレートにものごとを伝える人が多いです。

違うものは違うと、はっきり言う。

しかし、日本人の人は、言葉を濁したり、本音と建て前があったり。

日本人は「それは違う」と言われることに慣れていないので、はじめはショックを受けることも。

 

徐々になれていきますが、はじめはストレスを感じます。

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ストレス③ビザ

ビザ=「その国に滞在して良いですよ」という意味合いの許可書

日本人が日本で働く場合、ビザのことを気にする必要はありませんが、他国で生活したり働いたりするにはビザが必要になります。

働けるビザがなければ他国で働くことはできません。

また、通常働けるビザには期間の制限があるので、ビザの期間のことも考えながら働く必要があります。

日本では感じない不安やストレスを感じます。

ビザに対して不安やストレスを感じたくないのであれば、永住権や長期のビジネスビザ取得を考え行動するべき。

 

関連記事:【海外で働く】仕事に必要な英語力とは?外国で仕事を見つける方法

 

海外生活では、日本で生活したり仕事したりするときには感じない苦労があります。

しかし、得るものはたくさん。

では、海外で暮らすために具体的には何が必要なのか?

下記で解説します。

 

海外で暮らすために必要なもの

海外で暮らすために必要なもの

海外で暮らすために必要なものです↓

海外で暮らすために必要なもの

・パスポートやビザ
・現金やクレジットカード
・英語

 

パスポートとビザ

海外生活する上で、まずマストで必要なのがパスポートとビザ。

これがないと海外で暮らせません。

自分を証明するためのパスポートと、滞在許可書のビザ。

もし働きたいのであれば、働くためのビザも必要になります。

 

現金やクレジットカード

現地で生活するには現金やクレジットカードが必要になります。

当たり前ですよね。

お金がないと生活できません。

 

英語

現地でコミュニケーションをとるのに必要。

日本人観光客が多いところであれば、日本語で過ごすことも可能です。

しかし、上記でも解説しましたが、海外生活を楽しみたいのであれば、英語はマスト。

 

追加でもう一つ。

便利グッズ

先進国で生活するのであれば、現地で購入可能ですが、発展途上国に行くのであれば、もっていった方がベター

・携帯やパソコン
・電子辞書
・変圧器や変換プラグ
・コンタクトやメガネ
・薬
・化粧品や生理用品(女性は特に)

 

 

海外生活って、そんな難しくなさそう。

できそうだけど、帰国後に再度日本で働けるのか不安...

っていう方もいるのでは。

下記で海外生活の帰国後の就職や転職に関して解説します。

 

海外生活からの帰国後の仕事

海外生活からの帰国後

私の場合、ワーキングホリデー(ワーホリ)で3ヵ国を経験。

その後、オーストラリアで現地就職。

海外で約7年以上暮らし、日本に帰国し、日本で再就職・転職しました。

なので、長期で海外生活したとしても帰国後に日本で仕事を見つけることは可能です。

 

帰国後の転職は可能

私の場合、日本帰国後の転職は30代でした。

なので20代・30代であれば問題ないですし、知り合いでは40代・50代の方でも再就職された方はいます。

大切なのは、就職や転職する際に、自信をもって海外生活してきたと言えるかどうか。

その海外生活で得たものをどのようにその会社で活かせるか説明できるかどうか。

それができれば、帰国後の転職も可能です。

ワーホリで一人暮らしする方法

 

まとめ|海外生活から得るものは多数

海外生活から得るもの

海外では周りの目が気にならないので、ストレスフリー。

もちろん苦労もありますが、周りの目が気にならないので、頑張れることも。

 

また、海外で生活したり、仕事をしたりすることにより、日本との違いを実感。

その違いを知ることにより、海外の良さ・悪さ、日本の良さ・悪さを再認識。

どんどん比較対象が増え、違う側面から物事を考えることができるようになっていきます。

 

海外生活すると、見えなかったものが見えてくる。

世界を知りたい、日本を知りたいのであれば、ぜひ海外へ。