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【海外で働くことができる職種】仕事が見つけやすい職業10選

まとめ|大学卒業後にワーホリしたいならするべき

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「海外で働くことができる職種ってどんなのがあるんだろう...」

「海外で仕事が見つけやすい職業って何なんだろう...」

本記事ではそんな悩みを解決します。

 

記事の内容
・海外で働くことができる職種
・海外で働く方法

 

私は海外で約7年間ほど働いていました。

英語圏がメインでしたが、アジアにも出張することがあり、世界各国見てきました。

世界には、さまざまな仕事がありますが、日本人が見つけやすいものは共通していたりします。

本記事では、自身の経験を基に、海外で働くことができる職種について解説します。

海外で働きたい方、海外でできる仕事を知りたい方、必見です。

 

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コース内容↓

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・ワーキングホリデーとは?
・海外で働く手順とできる仕事
・海外で働くための大切なマインド
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・渡航後の流れ
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・稼ぐコツ
・面接のコツ
・海外で働いた後の選択肢

 

などなど、海外で働く方法だけでなく、大切なマインドや、稼ぐコツや面接のコツもカバー。

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海外で働くことができる職種

海外で働くことができる職種

さっそく、海外で働くことができる職種を紹介していきます。

下記の4つのカテゴリーに分けました↓

・仕事が見つけやすい職種
・英語が話せない人でもできる職種
・女性にオススメの職種
・需要が増えている職種

 

①仕事が見つけやすい職種

下記が海外で仕事が見つけやすい職種です↓

・カフェやレストラン
・バーやパブ
・ホテル
・アパレル
・美容師
・ベビーシッター
・旅行会社
・留学会社

 

カフェやレストラン

飲食店のホールスタッフやキッチンスタッフの仕事は海外でイチバン見つけやすいです。

なぜなら、飲食店はどこの国でもあるので。

実際、私が働いていたオーストラリアやカナダ、ニュージーランドでは飲食店で働く多くの日本人にあいました。

よっぽど貧しい国でない限り、どこの国でも飲食店はあり、飲食店が多いということは仕事が見つけやすい。

 

仕事内容
レストランでシェフとして料理を作ったり、カフェでバリスタとしてコーヒーを淹れたり。

 

バーやパブ

バーやパブの仕事も、カフェやレストラン同様、見つけやすい仕事です。

バーやパブも、ほとんどの国に存在しているので。

事実、日本はアルコール消費量が世界60位ぐらいなので、日本よりもアルコールを消費する国は多いということ。

なので、バーやパブの仕事も見つけやすい。

 

仕事内容
バーテンダーとしてカクテルを作ったり、キッチンスタッフとして料理したり。

 

ホテル

ホテルスタッフの仕事も見つけやすい仕事のひとつです。

理由は、観光業に力を入れている国は多いので。

観光業に力を入れている=ホテルが多いので、ホテルが多いとホテル関係の仕事が増えます。

なので、ホテルスタッフの仕事は見つけやすい。

 

仕事内容
フロントスタッフとして受付を担当したり、客室清掃として部屋の掃除をしたり。

 

アパレル

先進国であれば、アパレルの仕事も見つけやすいです。

衣服は、生活の基本の衣食住のひとつなので。

日系のアパレルショップ、ユニクロや無印も海外に進出していて、日本人スタッフが優遇される場合もあります。

なので、アパレルの仕事も見つけやすい仕事のひとつ。

 

仕事内容
販売員として店頭で販売したり、在庫管理を行ったり。

 

美容師

美容師も見つけやすい仕事のひとつです。

美容室は世界各国いたるところにあるので。

事実、私が住んでいたオーストラリアやカナダ、ニュージーランドでは、美容師として働いている日本人の方がたくさんいました。

また、日本の美容師の質は海外でも高く評価されているので、美容師も見つけすい仕事のひとつ。

 

ここ
日本同様、美容師としてヘアカットしたり、髪を染めたり。

 

ベビーシッター

ベビーシッターも先進国で見つけやすい仕事です。

先進国は保育料が高かったりするので。

実際、私が住んでいたオーストラリアやカナダでは、保育園に入れる代わりに単発的にベビーシッターを頼む家庭は多く、ベビーシッターとして働く日本人は多かったです。

なので、ベビーシッターも見つけやすい。

 

仕事
子守りがメイン。部屋の掃除も頼まれたり。

 

旅行会社

旅行会社の仕事も結構見つけやすいです。

ホテル同様の理由ですが、観光業に力を入れている国は、旅行会社も多かったりするので。

特に、日本人に人気の国であれば、日系の旅行会社も多いので、チャンスが多い。

なので、旅行会社も見つけやすい仕事のひとつ。

 

仕事内容
旅行のアレンジをしたり、ツアーガイドとして働いたり。

 

留学会社

留学会社の仕事も結構見つけやすいです。

世界各国に留学する人は多いので。

特に英語圏は、日本からの留学生も多いので、日系の留学会社も多いです。現に、私は留学カウンセラーとして現地で働いていました。

なので、留学会社の仕事も見つけやすい。

 

 

海外で働くのに英語は必要?

英語は必要かどうかというと、英語はできたほうがいいです。

英語ができれば、できる仕事が増えるので。

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しかし、英語ができなくてもできる仕事はあります↓

 

②英語が話せない人でもできる職種

・日本食レストラン
・日系企業
・工場や農場

 

日本食レストラン

日本人経営の日本食レストランであれば、英語が話せなくても働けます。

理由は、働いているスタッフの多くが日本人なので。

特にキッチンスタッフであれば、お客が現地の人だったとしても、日本語のみで働くことも可能。

なので、日本食レストランであれば、英語が話せない人でも働けます。

 

仕事内容
キッチンスタッフとして調理補助を行ったり、皿洗いをしたり。

 

日系企業

日系企業の仕事も、英語話せない人ができる仕事です。

特に日本人が働いている職場や、日本人相手の仕事。

理由は、日本語環境になるので。

実際、英語圏だけでなく、ベトナムやタイといったアジア諸国でも、英語が話せなくても働ける日系企業の求人はあります。

 

仕事内容
出版会社で現地の日系企業に対して営業したり、貿易会社で事務を行ったり。

 

工場や農場

工場や農場

工場や農場の仕事も、英語が話せない人ができる仕事です。

工場や農場ではコミュニケーションを必要としない仕事も少なくないので。

単純作業であれば、そもそもあまり話す必要はなく、英語ができない人でも問題なし。

なので、工場や農場も、英語が話せない人ができる仕事。

 

仕事内容
工場で検品したり、農場で野菜を収穫したり。

 

英語が話せない人でも仕事はありますが、とはいえ英語はできたほうがいいです。

英語ができないと海外で働く上でデメリットは多いので。

英語話せない人でも海外で働くことは可能?できる仕事とデメリット

 

③女性にオススメの職種

・ネイリスト
・アロマセラピスト

 

ネイリスト

ネイリストとして海外で働く女性は少なくありません。

日本人ネイリストは海外で定評があるので。

海外の友人に聞いてみると、美容師と同じように、繊細な仕事をするイメージがあるようで、日本人は有利とのこと。

なので、ネイリストは女性にオススメの職業のひとつ。

 

 

アロマセラピスト

アロマセラピストも女性にオススメの職業です。

理由は、海外で活躍する女性アロマセラピストは少なくないので。

中には、クルーズ船の中で働き、世界を周りながらはたいている人もいます。

しかし、アロマセラピストも通常資格が必要です。

 

④需要が増えている職種

・ITエンジニア

 

ITエンジニア

ITエンジニアの仕事はチャンスありです。

なぜなら、IT関係の仕事は世界規模で増えているので。事実、日本でも2020年からプログラミングが小学校の必修科目になりましたよね。

現在ITエンジニアとして働いている人はもちろんですが、新しいスキルを学ぼうとしている人にもオススメの仕事。

 

仕事内容
システムエンジニアとして働いたり、プログラマーとして働いたり。

 

上記のように、海外で働くことができる職種はたくさんあります。

では、実際に海外で働くにはどうすればいいのか?

その方法を下記で解説します。

 

海外で働く方法

海外で働く方法

海外で働く方法です↓

・留学
・ワーキングホリデー
・就労ビザ
・永住権

 

留学

国によっては、留学中にアルバイトすることができます。

例えば、オーストラリアやカナダであれば、語学留学でも週約20時間の就労が可能。

なので、英語を勉強しながら、短期間、海外で働いてみたいという人であれば、留学がオススメ。

語学学校とは?英語は上達する?初めての語学留学

 

ワーキングホリデー

ワーキングホリデーとは、30歳以下の方が利用できる海外で働ける制度。

通常1年間海外で働くことができます。勉強することも可能です。

私は、その制度を利用し、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドで勉強しながら働いていました。その後現地就職もしました。

30歳以内であれば、ワーキングホリデーはかなりおすすめ。

 

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就労ビザ

海外で働くとなると、就労ビザを取得し、長期間働くことを想像する人も多いですよね。

就労ビザは海外で働くときの王道です。

しかし、国によっては、就労ビザ取得は難しく、まずは留学やワーキングホリデーから始めるのもあり。

 

永住権

永住権を取得し、海外で働く。

長期間海外で働きたいのであれば、理想的な形です。

永住権を取得すれば、期間を気にしなくてもよいので。

しかし、就労ビザ同様、条件があり、簡単に取得できる権利ではないので、留学やワーホリから始めるのもあり。

 

番外編|リモートワーク

リモートワークできるスキルがあれば、海外を転々としながら働くことも可能です。

リモートワークは住む場所に制限されない働き方なので。

具体的には、経営者やITエンジニア、ブロガーやYoutuberなどであればそういった生活も可能です。

リモートワークをしながら、海外を転々とする。新しい時代の生き方です。

海外のリモートワークを日本と比較!リモートで働く方法

 

結論|目的に合わせて方法を選ぶ

上記のように、海外で働く方法はいくつかあります。

30歳以内で海外で働くことを経験したいのであれば、留学やワーホリがオススメ。

長期で働きたいのであれば、就労ビザや永住権取得を目指す。

まずは、海外で働く目的を明確にしましょう。

 

国により、働ける方法は異なるので、まずは海外で働く目的を明確にし、希望の国を決定しましょう。

 

海外で働くメリットやデメリットが知りたい方はこちらの記事をご参考に↓

まとめ|ワーホリの語学学校の最適な期間は目標レベル次第

 

まとめ|海外で働くことができる職種はたくさんある

まとめ|海外で働くことができる職種はたくさんある

海外で働くことができる職種はたくさんあります。

しかし英語ができなければ、できる仕事は限られてしまいます。

なので、まずは英語勉強し、仕事の幅を増やしたほうが海外で仕事は見つけやすくなります。

 

海外で働く方法もいくつかあります。

しかし、国によって方法は異なるので、海外で働く目的を明確にし、まずは国を決定しましょう。

まとめ|準備すればワーホリ25歳も問題なし

 

行動すれば、夢は現実になります。

一歩ずつ前に進みましょう。

 

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