本記事ではこんな悩みを解決します。
「ワーホリ頑張ろう!」と思い渡航したものの、心が折れそうになっている人は多いのではないでしょうか。
人間関係や仕事のことなど、いろいろありますよね。
私もそうでした。
ホストファミリーが何を言っているのか全く分からず、泣きそう...
シェアハウスが見つからず、どんどん不安になる...
などなど、いろいろ辛い体験をしましたが、最終的には苦難を乗り越え、ワーホリ3ヵ国を経験し、大きく成長できました。
この記事を書いた人
もともとは理系出身、工場勤務、英語力ゼロ...
英語を学び、できるようになり、人生変わりました!!
本記事では、そんな自身の体験談をシェアするとともに、ワーホリ疲れた・辛い場合の対策を解説します。
また、メンタル回復法もお伝えします。
この記事を読み終えれば、ワーホリで心折れている時に何をすればいいのかがわかり、その状況から抜け出し、一歩前進できるようになりますよ。
それでは始めていきましょう。
■目次
【体験談】ワーホリ疲れた・辛い原因
まずは、ワーホリ疲れた・辛い原因を体験談とともに共有していきますね。
私がワーホリ辛い...疲れた...と感じた原因は以下のとおりです↓
・英語がうまく話せない
・外国人の友達ができない
・お金がない
・シェアハウスが見つからない
・仕事が見つからない
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
英語がうまく話せない
ひとつ目の原因は「英語がうまく話せない」です。
英語がうまく話せないことにより、さまざまな状況で辛い思いをしてきました。
例えば、以下のような状況↓
・ホストファミリーとの会話
・職場での上司との会話
・病院での医師との会話
他にも、語学学校のクラスメイトとの会話やシェアメイトとの会話などでも、辛い...と感じることは多々ありました。
英語がうまく話せないことによる辛い体験は、あなたも経験したことがあるのではないでしょうか。
体験談
一番初めに辛いと感じたのは、ホストファミリーとの会話でした。
オーストラリアでホームステイを初めて経験。
スイス人留学生もいるホストファミリーでした。
ホストファミリー「今日はどうだった?」
スイス人留学生「すごい楽しかったよ。学校終わりには、友達とカフェに行ってコーヒー飲んで、ビーチで泳いだし。ちょっと日焼けしちゃったけど。」
ホストファミリー「楽しんでるね。オーストラリアは日差しが強いから日焼け止めは塗った方がいいよ。」
私「...」
ホストファミリー「明日は何するの?」
スイス人留学生「明日も学校いって、そのあとは予定ないけど、また友達と遊びに行くかもねw」
ホストファミリー「楽しそうだね~日焼け止めはしっかり塗るんだよw」
私「...」
(会話してる内容はあまり理解できなかったので、だいたいのイメージです)
何を話しているか理解できなかったため、上記のように全く会話に入ることができず、のけ者にされているような状況。
さびしいし、はがゆいし、辛い...
ワーホリの初めに味わった、辛い経験でした。
外国人の友達ができない
ふたつ目の原因は「外国人の友達ができない」です。
「外国人の友達を作るぞ!」と意気込んで渡航したものの、外国人の友達が全くできない。
できるのは、日本人の友達のみ。
外国人の友達作るの大変だな...と感じた瞬間でした。
体験談
ワーホリの最初に3~4か月語学学校に通いました。
ブラジル人やドイツ人などがいる、多国籍な語学学校。
そんな状況を見て、入学初日はワクワクしていました。
しかし、授業が始まると...
英語講師「それじゃ、二人でペアになって自己紹介をしてみよう」
フランス人留学生「&%$#」
私「え?」
フランス人留学生「&%$#」
私「はい?」
上記のように、クラスメイトが言っていることがわからない。
英語講師の言っていることは何となくわかるけども、クラスメイトの言っていることが全くわからない。
英語で簡単な質問はできるけども、相手の返答が理解できず、会話が成り立たない。
上記のような状況が続き、渡航後2週間ぐらいは、心が折れ続け、気づけば日本人の友達しかいませんでした。
そんな現実に気づき、ワーホリ辛いな...と感じました。
お金がない
お金がないのが原因でワーホリ辛いな...と感じたこともありました。
体験談
オーストラリア渡航後、語学学校に3~4ヵ月通いました。
英語が全くできなかったので、英語勉強に集中。
そのため、バイトを全くせず、気づけば銀行口座には約$500の資金のみ。
「やばい、お金がない。バイトしなきゃ。バイト見つからなかったらどうしよう...レント払えなくなるし住む場所がなくなる...辛い...」
お金がないと、精神的に追い込まれますよね。
実際、上記のように追い込まれ、精神的にかなりきつかったです。
シェアハウスが見つからない
シェアハウス探しが原因で、ワーホリ辛いな...と感じたこともありました。
体験談
ホームステイ終了まであと2週間、まだ次のシェアハウスが見つかっていませんでした。
英語があまりできないので、日本語サイトでシェアハウスを検索。
しかし、表示されるのは、家賃が高いものや郊外のシェアハウスばかり。
「全然シェアハウス見つからない。シェアハウス探し疲れた。あと2週間で見つからなかったらどうしよう...ホームレスになってしまう...」
住む場所がなくなるのを想像すると、ほんと辛い。
精神的に追い込まれた時期でした。
最終的には、韓国人の友達が家探しを手伝ってくれて、無事見つけることができました!
友達に感謝。
仕事が見つからない
仕事が見つからなかった時も、ワーホリ辛いな...と感じた瞬間でした。
体験談
渡航後3~4ヵ月で、銀行口座の残高は約$500。
「このままでは生活できなくなる...」と感じ、仕事探しを開始。
とはいえ、英語に自信がないので、日本語サイトで求人検索。
しかし、表示されるのは、時給が低く、やりたくないものばかりでした。
「日本食レストランで皿洗いはしたくないけど、他の仕事が見つからない...渡航前にもっとお金貯めておけばよかった...英語勉強しておけばよかった...」
上記のように、後悔する日々。
ワーホリ辛い...疲れた...と感じる日々でした。
最終的には、留学エージェントに仕事を紹介してもらいファームジョブをゲット!
留学エージェントに感謝。
結論|根本的な原因は英語力のなさ
いったん、まとめます。
お伝えしたように、ワーホリ疲れた・辛い原因は以下の5つです↓
・英語がうまく話せない
・外国人の友達ができない
・お金がない
・シェアハウスが見つからない
・仕事が見つからない
上記の5つの原因には、共通の根本的な原因があります。
何だと思いますか?
それは、英語力のなさです。
英語力がないから、
・英語がうまく話せない
・外国人の友達ができない
・お金がない
・シェアハウスが見つからない
・仕事が見つからない
結論、ワーホリ疲れた・辛いと感じる根本的な原因は英語力。
すべての原因は英語力のなさです。
しかし、原因がわかれば対策できます。
結果、状況を打開できます。
その方法を次のセクションで詳しく解説していきますね。
ワーホリ疲れた・辛い場合の対策
以下がワーホリ疲れた・辛い場合の対策です↓
1.英語を勉強する
2.勉強したものを実践する
ひとつずつ詳しく解説していきます。
1.英語を勉強する
今まで以上に、英語を勉強しましょう。
英語力があれば、疲れた・辛いと感じる状況を打開できるからです。
具体的には、以下のように↓
・英会話にストレスを感じなくなる
・英語サイトで情報収集できるようになり、求人や仕事が見つけやすくなる
・時給の高い英語環境の仕事もできるようになり、稼げる
英語をスラスラと話せる自分を想像してみてください。
いかがでしょうか?
今の現状を打開できそうじゃないですか?
実際、私は英語を今まで以上に勉強し始め、英語ができるようになり、英会話に対するストレスが減り、時給の高い仕事を見つけることができるようになりました。
あなたは「辛い...疲れた...」とずっと落ち込んでいたいですか?
ずっと凹んでいたくはないですよね。
今の状況から抜け出したいのであれば、今まで以上に英語勉強に力を入れましょう。
英語勉強には、オンライン英会話がおすすめです。
ワーホリ生活で特に役立つ英会話の実践練習ができるからです。
また、料金も月々1万前後とリーズナブル、語学学校と比較すると1/10以下の価格です。
さらに、語学学校とは違い、マンツーマンでのレッスンなので、他の人を気にせず思う存分質問することができます。結果、英語成長が早い。
おすすめのオンライン英会話↓
・QQ English講師全員が資格保持者のオンライン英会話スクール、サービス評価No.1
QQEnglishは講師全員が資格保持者です。英語を教えるプロから学べるので、確実にスキルが身につきます。
また、講師同士でのトレーニングも頻繁に行われているので、講師の質が高く保たれています。
›› 【無料】QQ Englishの体験レッスンを受ける講師の数・教材の数が多い一番多いオンライン英会話スクール
世界121ヵ国の講師。講師の数・教材の数がオンライン英会話スクールの中で一番多いです。そのため、自分に合ったものを見つけやすいです。
›› 【無料】DMM英会話の体験レッスンを受ける実際に自分で試せば、自分に合うかどうか簡単に判断できますよ。
2つとも体験してみて、比較してみるのがおすすめ。
いずれも無料体験レッスンが受けられるので、気になるものから試してみましょう。
2.英語勉強したことを実践する
英語勉強した後は、学んだことを日々の生活で実践しましょう。
そうすることで、学んだことが身についていきます。
幸運にも、ワーホリは実践練習し放題の環境です。
周りに外国人がいる環境なので、「勉強する→実践する」の鬼ループが可能。
そして、そのループを繰り返せば繰り返すほど、英語は上達していきます。
実践してみることで新たな疑問が生まれる
また、実践することで、新たな疑問がわいてきます。
例えば、映画関係の単語を覚えたので、シェアメイトに映画について質問↓
私「Have you seen any movies recently?」(最近映画見た?)
シェアメイト「Yes, I have watched SLAM DUNK movies on Netflix.」(SLAM DUNKの映画をNetflixで見たよ)
私「The new movie was released recently!」(最近その新しい映画が公開されたよ)
シェアメイト「No way! Let's go to the movies」(まじで?映画見に行こうよ!)
私の心の声 (映画館ではなく映画に向かうってどういうこと??)
上記のように、実践することにより、聞いたことのない表現「go to the movies」がでてきて、新たな疑問がわいてきます。
そして、それを自分で調べたり、オンライン英会話の講師に聞くことにより、さらに英語が上達していきます。(ちなみに「go to the movies」は「映画館に行く」の意味)
つまり「勉強する→実践する」を繰り返せば、英語は間違いなく上達する。
結果、英語が話せるようになり、ワーホリ疲れた・辛いと感じることが激減していきます。
ワーホリ辛い...とずっと落ち込んでいたいですか?
今の辛い現状を抜け出したくないですか?
答えがYesであれば、今から「勉強→実践」のループを始めましょう。
おすすめのオンライン英会話↓
・QQ English講師全員が資格保持者のオンライン英会話スクール、サービス評価No.1
QQEnglishは講師全員が資格保持者です。英語を教えるプロから学べるので、確実にスキルが身につきます。
また、講師同士でのトレーニングも頻繁に行われているので、講師の質が高く保たれています。
›› 【無料】QQ Englishの体験レッスンを受ける講師の数・教材の数が多い一番多いオンライン英会話スクール
世界121ヵ国の講師。講師の数・教材の数がオンライン英会話スクールの中で一番多いです。そのため、自分に合ったものを見つけやすいです。
›› 【無料】DMM英会話の体験レッスンを受ける実際に自分で試せば、自分に合うかどうか簡単に判断できますよ。
2つとも体験してみて、比較してみるのがおすすめ。
いずれも無料体験レッスンが受けられるので、気になるものから試してみましょう。
英語勉強したほうがいいのはわかったけど、そんな気分になれない。
確かに、急に気持ちを変えて勉強するのは難しいよね。安心して。落ち込んでいるときのメンタル回復法も以下でお伝えするよ。
ワーホリ疲れた・辛い時のメンタル回復法
それでは、メンタル回復法を見ていきましょう。
以下がその具体的な方法です↓
・自分より辛い人を想像する
・友達や家族と話す
・身体の調子を整える
自分より辛い人を想像する
まずは、自分より辛い人を想像してみましょう。
例えば、以下のような人たち↓
・ワーホリしたくてもできない31歳
・ワーホリビザが却下されワーホリできない人
・ワーホリ中に病気になり日本に緊急帰国した人
上記のように、ワーホリしたいのにできない人は結構います。
それと比較すると、あなたはどうでしょうか?
したかったワーホリができている。
それだけで幸せな状況ではないでしょうか。
落ち込んでいても何も改善されない
「落ち込んでいても何も改善されない」ということを理解するのもメンタル回復に役立ちます。
現に、今あなたが落ち込んでいる間に、状況が改善されたでしょうか。
英語が話せるようになりましたか?
仕事が見つかりましたか?
何も状況は改善されないですよね。
そうなんです。
落ち込んでいても、貴重な時間が過ぎていくだけ。
気持ちを切り替えたほうが、時間を失わないし、状況を改善する行動ができるようになる。
それを理解するだけでも、メンタル回復に多少役立ちます。
友達や家族と話す
友達や家族と話すのも、メンタル回復に有効です。
自分一人では思いつかない考え方や意見をもらうことができるからです。
実際、私は落ち込んだ時に、よく日本にいる友達に連絡していました。
そして友達から「お前は誰も知らない土地に一人でいって、よく頑張っているよ」と励まされ、メンタル回復できていました。
相談相手は自分を肯定してくれる人がベター
落ち込んでいるときに、けなされたり、否定されるとどうでしょうか?
よけい凹みますよね。
なので、相談相手は自分を肯定してくれる人がベターです。
相談相手がいない場合
相談相手がいない場合でも、大丈夫です。
私がメンタル回復できた、友人の言葉を共有しますね。
「ワーホリに行くこと自体できない人もいるのに、たいしたもん」
「日本だとホームステイやシェアハウスをしたことがない人がほとんど、それを経験するだけでもすごい」
「日本語の通じない知らない土地で生活するなんて、普通の人なら耐えられない」
ワーホリ辛い...疲れた...と感じた時は、上記を思い出してください。
多少なりとも、役立つはず。
身体の調子を整える
メンタルの不調は、身体の不調からくることもあります。
実際、私は体調不良のときに、ネガティブになりやすかったです。
ほとんどの人がそうではないでしょうか。
そのため、メンタルがやられがちなのであれば、身体の調子を整えましょう。
身体の調子を整えるには?
身体の調子は整えるのは難しくありません。
誰もが知っている以下の方法が効果的です↓
・睡眠
・食事
・運動
よく寝る。よく食べる。よく運動する。
すべて組み合わせるのがベストですが、ひとつだけでもまずは試してください。
どれか一つするだけでも、多少メンタルは回復します。
メンタルが回復してきたら、あとは英語勉強あるのみ
メンタルが回復してきたら、あとは英語勉強あるのみです。
お伝えしたように、英語勉強することで、ワーホリ疲れた・辛いと感じる根本的な原因を取り除くことができます。
そして、状況が改善されると、メンタルもさらに回復していきます。
なので、動けるようになったのであれば、行動あるのみです。
おすすめのオンライン英会話↓
・QQ English講師全員が資格保持者のオンライン英会話スクール、サービス評価No.1
QQEnglishは講師全員が資格保持者です。英語を教えるプロから学べるので、確実にスキルが身につきます。
また、講師同士でのトレーニングも頻繁に行われているので、講師の質が高く保たれています。
›› 【無料】QQ Englishの体験レッスンを受ける講師の数・教材の数が多い一番多いオンライン英会話スクール
世界121ヵ国の講師。講師の数・教材の数がオンライン英会話スクールの中で一番多いです。そのため、自分に合ったものを見つけやすいです。
›› 【無料】DMM英会話の体験レッスンを受ける実際に自分で試せば、自分に合うかどうか簡単に判断できますよ。
2つとも体験してみて、比較してみるのがおすすめ。
いずれも無料体験レッスンが受けられるので、気になるものから試してみましょう。
まとめ|ワーホリ疲れた・辛い状況は英語勉強で改善できる
おさらいです。
私がワーホリ疲れた・辛い原因は以下の5つ↓
・英語がうまく話せない
・外国人の友達ができない
・お金がない
・シェアハウスが見つからない
・仕事が見つからない
そして、根本的な原因は「英語力のなさ」です。
原因がわかれば、あとは対策するだけ。
その対策は「英語勉強」です。
英語を勉強すれば、原因を取り除くことができる。
シェアハウスや職場で、うまくコミュニケーションがとれず、落ち込み続けたいですか?
住む場所や仕事が見つからず、不安なまま日々過ごしたいですか?
答えがNoなら、行動あるのみです。
いまから、英語勉強を始めましょう。
おすすめのオンライン英会話↓
・QQ English講師全員が資格保持者のオンライン英会話スクール、サービス評価No.1
QQEnglishは講師全員が資格保持者です。英語を教えるプロから学べるので、確実にスキルが身につきます。
また、講師同士でのトレーニングも頻繁に行われているので、講師の質が高く保たれています。
›› 【無料】QQ Englishの体験レッスンを受ける講師の数・教材の数が多い一番多いオンライン英会話スクール
世界121ヵ国の講師。講師の数・教材の数がオンライン英会話スクールの中で一番多いです。そのため、自分に合ったものを見つけやすいです。
›› 【無料】DMM英会話の体験レッスンを受ける実際に自分で試せば、自分に合うかどうか簡単に判断できますよ。
2つとも体験してみて、比較してみるのがおすすめ。
いずれも無料体験レッスンが受けられるので、気になるものから試してみましょう。
ワーホリ辛い…ほんと疲れた…自分だけなのかな…どうすればいいんだろう…