›› 英語力も職歴もナシでOK!ワーホリで人生を大逆転する方法

転職回数が多いのは優秀?不利を有利にする方法【補足:日本はおかしい】

人生に疲れた20代が知っておくべきこと

※当サイトはプロモーションが含まれています

 

悩める子羊
転職回数が多いのは優秀なのかな...
転職回数が多いのは転職に不利なのかな...
転職を繰り返してるけど、また転職したい...どうすればいいんだろう...

本記事ではそんな悩みを解消します。

 

記事の内容
・転職回数が多いのは優秀?
・転職回数が多いのは転職に不利?
・転職回数が多いことを優秀に見せる方法

現状に満足できず、再転職を検討する人は多いのではないでしょうか。

しかし、何度も転職することが不安になったりしますよね。

 

私も転職が3回目になったとき、とても不安でした。

しかし、今となっては転職回数10回以上。

転職のベテランになりましたw

 

本記事では、そんな筆者が自身の経験をもとに、転職回数が多いことに対する一般的な考え方や企業の捉え方を解説します。

転職回数が多いことを再転職に活かす方法も解説。

この記事を読み終えれば、転職回数が多いことへの不安が減り、再転職に活かせるようになりますよ。

それでは始めていきます。

 

転職回数が多いことに不安を感じるなら、転職エージェントに相談しましょう。

転職のプロが、具体的な不安や疑問を解消してくれます。

また、転職回数を気にしない企業も紹介してもらえるので、転職できる可能性がグンっとあがります。

 

おすすめの無料転職エージェント↓

1.dodaエージェントサービス

業界最大級の求人数をもつ転職エージェント、転職者満足度No.1。

業界で1・2位を争うほどの求人数を扱っています。そのため、転職回数が多いことを気にしない企業の求人が見つかる可能性も大。応募書類のアドバイスや選考通過の後押しもしてくれます。

›› dodaエージェントサービスで転職

 

2.エンワールド・ジャパン

外資系転職専門の転職エージェント、サービス満足度94.8%!

外資系の仕事の多さは日本でトップクラスです。外資系は日系よりも転職回数を気にしない企業が多いので、転職回数が多い人でもチャンスあり。とはいえ、英語が必要になるケースが多いので、英語に興味がある人におすすめ。

›› エンワールドジャパンの無料面談に申し込む

 

いずれも無料サポート・満足度の高い転職エージェントなので、気軽に相談してみましょう。

 

転職回数が多いのは優秀?

転職回数が多いのは優秀?

まずは結論から。

転職回数が多いのは優秀とも言えますし、優秀ではないとも言えます。

つまり、人によります。

 

なぜなら、転職回数が多い理由は人によって異なるからです。

優秀な人、そうでない人を具体的に解説します。

 

転職回数が多い優秀な人

・キャリアアップに成功している人
・キャリアチェンジに成功している人

 

上記のような人は転職回数が多くても優秀な人と言えます。

より具体的にはこんな感じ↓

 

キャリアアップに成功している人

零細企業で営業を学ぶ

マーケティングを学ぶため中小企業に転職

Googleにマーケティングマネージャーとして再転職

 

上記のような人は優秀な人です。

理由はひとつ、転職とともにキャリアアップを成功させているからです。

転職するたびに、より専門的なスキルを身につけ、収入も上がっているなら、優秀な人と言えますよね。

 

キャリアチェンジに成功している人

工場で毎日流れ作業

英語を学ぶため英会話スクールの運営スタッフに転職

外資系の営業に再転職

 

上記のような人も優秀な人です。

転職とともにキャリアチェンジを成功させているからです。

転職するたび異なるスキルを身につけ、それを次の転職に活かすことは簡単ではないですよね。

そのため、キャリアチェンジを成功させている人も優秀な人と言えます。

 

転職回数が多い優秀ではない人

・自分勝手な理由で転職を繰り返す人
・自分の責任で何度もクビになった人

 

逆に、上記のような人は優秀ではありません。

より具体的には下記のような人↓

 

自分勝手な理由で転職を繰り返す人

早起きが苦手で転職

夜勤が嫌になり再転職

リモートワークが合わず再々転職

 

上記のような人は、一般的に優秀ではないと認識されます。

その理由は、自分勝手な理由で転職を繰り返し、専門的なスキルやキャリアを構築していないからです。

ネガティブな理由とともに転職を繰り返すだけで、知識やスキルを身につけていないなら優秀な人とは言えませんよね。

 

自分の責任で何度もクビになった人

注意されても遅刻を繰り返しクビになり転職

仕事が嫌になり無断欠勤を繰り返しクビになり再転職

会社に大損害を与える失敗を犯しクビになり再々転職

 

上記のような人は明らかに優秀ではありませんよね。

日系企業ではクビにされることはなかなかありません。

にもかかわらず、何度もクビになっているのであれば優秀ではない。

【転職後の後悔から立ち直れない…】その理由と立ち直る方法3つ

 

結論|「転職回数が多い=優秀」は人による

転職回数が多い人の中には優秀な人もいるし、そうでない人もいます。

つまり、人によります。

そのため、「転職回数が多い=優秀」は人による。

 

もし、転職回数が多い優秀な人になりたいのであれば、キャリアアップやキャリアチェンジを目指しましょう。

 

転職回数が多いことに不安を感じるなら、転職エージェントに相談しましょう。

転職のプロが、具体的な不安や疑問を解消してくれます。

また、転職回数を気にしない企業も紹介してもらえるので、転職できる可能性がグンっとあがります。

 

おすすめの無料転職エージェント↓

1.dodaエージェントサービス

業界最大級の求人数をもつ転職エージェント、転職者満足度No.1。

業界で1・2位を争うほどの求人数を扱っています。そのため、転職回数が多いことを気にしない企業の求人が見つかる可能性も大。応募書類のアドバイスや選考通過の後押しもしてくれます。

›› dodaエージェントサービスで転職

 

2.エンワールド・ジャパン

外資系転職専門の転職エージェント、サービス満足度94.8%!

外資系の仕事の多さは日本でトップクラスです。外資系は日系よりも転職回数を気にしないので、転職回数が多い人でもチャンスあり。とはいえ、英語が必要になるケースが多いので、英語に興味がある人におすすめ。

›› エンワールドジャパンの無料面談に申し込む

 

いずれも無料サポート・満足度の高い転職エージェントなので、気軽に相談してみましょう。

 

悩める子羊
転職回数が多いことは転職に不利になるって聞いたんだけど...
オインゴ
気になるよね。下記で不利になるかどうかとその理由を解説するよ。

 

転職回数が多いのは転職に不利?

転職回数が多いのは転職に不利?

さっそく、結論です。

転職回数が多いのは転職に不利です。

残念なお知らせだけど、それが日本の現状。

下記でその理由を解説します。

 

転職に不利になる理由

転職回数が多いことが転職に不利になる理由は、雇用主(企業)に悪い印象を与えるからです。

具体的には、下記のような印象を与えます↓

・継続できない
・人付き合いが苦手
・スキルに専門性がない

 

継続できない

転職を繰り返していると、「継続できない人」の印象を与えます。

その理由は、ひとつのことを続けていないから。

実際、私も転職するたびに、続けられるかどうかを面接で何度も確認されました。

それぐらい、転職回数が多いと継続できないと認識されがち。

 

人付き合いが苦手

転職回数が多いと、「人付き合いが苦手な人」の印象も与えます。

なぜなら、上司や同僚と気が合わないから転職するという人が多いからです。

つまり、「転職回数が多い=上司や同僚とうまく付き合うことができなかった」のイメージにつながりやすいということ。

 

スキルに専門性がない

転職回数が多いと、「スキルに専門性がない」の印象も与えがち。

その理由は、同じ場所で同じことをずっとやり続けてきたわけではないからです。

実際、3年間は同じことをしないと専門的なスキルが身につかないと思っている人は多いですよね。

特にシニア世代の人はその考えが強いので、面接官がシニア世代なら要注意。

 

スキルがないなら、今から身につけましょう。

スキルを身につければ、応募できる求人が増え、転職が楽になります。

 

今からスキルを身につけるならWeb系のスキルを身につけましょう。

なぜなら、需要が増え続けているからです。世界的にも増加しています。

また、需要がある分、給料が高かったり働く環境が良かったりと、メリットが多いです。月100万以上稼ぐ人も少なくありません。

リモートで自由に働くことも可能。

 

下記のオンラインスクールであれば、未経験からでも短期間(1~4ヶ月)でスキルを身につけることができます↓

Webサイト制作(Webプログラマー)

TechAcademy:プログラミングスクール受講者数No.1。経験豊富な現役エンジニアがマンツーマンでサポート。Webデザインコースもあります。1週間の無料体験が受講可能。

›› TechAcademyの無料体験を受講する

 

Webマーケター

マケキャン by DMM.com:Webマーケター養成スクール2年連続No.1。3ヶ月で未経験からWebマーケター。無料カウンセリングと転職サポートあり。

›› マケキャン by DMM.com の無料カウンセリングを受ける

 

Webライター

ライティングハックス :月収100万以上のプロライターからライティングが学べます。料金はプログラミングやマーケティングスクールよりもかなり安価で10万以下。無料で一部の講義内容がみれます

›› ライティングハックスの無料講義を見る

 

自分に合うかどうかは試してみないとわからないので、さっそく無料体験や無料カウンセリングを受けてみましょう。

 

海外だと不利ではない(日本はおかしい)

ちなみに、転職回数が多いことは海外だと不利ではありません。

海外では、転職することが当たり前だからです。

事実、アメリカだと平均の転職回数は、なんと12.4回!

NUMBER OF JOBS, LABOR MARKET EXPERIENCE, ...|アメリカ合衆国労働統計局

 

アメリカだけでなく、私が住んでいたカナダ・オーストラリア・ニュージーランドでも転職が当たり前でした。

海外では転職をキャリアアップ・キャリアチェンジと捉え、ポジティブな印象。

しかし、日本では転職することが当たり前ではなく、ネガティブな印象。

結論、海外と比較すると日本はおかしい。

30代スキルなしでも転職できる職種

 

転職回数の多さが気になるなら、外資系への転職もおすすめです。

外資系企業は、日系企業に比べると、転職回数に対して寛容的だからです。

そのため、転職回数が多い人でもそこまで不利にならない。

 

外資系専門のおすすめ無料転職エージェント↓

エンワールド・ジャパン

外資系転職専門の転職エージェント、サービス満足度94.8%!

外資系の仕事の多さは日本でトップクラスです。外資系は日系よりも転職回数を気にしないので、転職回数が多い人でもチャンスあり。とはいえ、英語が必要になるケースが多いので、英語に興味がある人におすすめ。

›› エンワールドジャパンの無料面談に申し込む

 

悩める子羊
転職回数多いけど、また転職したい...どうすればいいんだろう...
オインゴ
ご安心を。下記でその方法を解説するね。

 

転職回数が多いことを優秀に見せる方法

転職回数が多いことを優秀に見せる方法

転職回数が多いことを優秀に見せる方法です↓

・何度も転職できた人材であることをアピール
・各転職先で学んだ知識やスキルをアピール
・決断力、行動力、チャレンジ精神をアピール

 

ひとつずつ解説します。

 

1.何度も転職できた人材であることをアピール

まずは何度も転職できた人材であることをアピールしましょう。

転職回数が多いということは、それだけ転職できたということ。他の企業が欲しいと思った人材であるということ。

その部分を強くアピールできれば、転職回数が多いことを優秀に見せることができます。

 

転職理由や志望動機を明確にする

具体的には、今までの転職理由と志望動機を明確にしておきましょう↓

・製造会社での工場での経験を営業に活かしたいと思い転職
・零細企業での人事の経験をより大きな企業で活かしたいと思い転職
・派遣社員ではできることが限られていると感じ、もっと会社に貢献したいと思い転職

 

などなど。転職理由や志望動機に一貫性があれば、転職回数が多くても好印象を与えることができます。

ポイントはキャリアアップやキャリアチェンジなどに転職理由や志望動機を寄せていくということ。(本当の理由が違ったとしても)

ネガティブな転職理由や志望動機は良い印象を全く与えないのでポジティブなものに必ず変更↓

なんとなく転職→新たな経験や知識を身につけたいと思い転職
上司が嫌で転職→チーム一丸となり、より大きな成果を上げたいと思い転職
仕事がおもしろくなかったので転職→自分の最も興味のある分野で働きたいと思い転職

 

などなど、ポジティブな理由や動機を伝えましょう。

 

2.各転職先で学んだ知識やスキルをアピール

各転職先で学んだ知識やスキルもアピールしましょう。

転職回数が多いということは、さまざまな会社で働いてきたということ。

そのため、間違いなく経験値は上がっています。他の企業では得ることができなかった知識やスキルがあるはず。

そこで学んだ知識やスキルをアピールできれば、転職回数が多いことを優秀に見せることができます。

 

例えば、下記をアピール↓

・A社ではツールとしてkintoneを使用し、B社ではSalesforceを使っていました。そのため、新しいシステムやアプリを使うことに抵抗がなく、すぐ慣れることができます。

・A社では製造、B社では営業を行っていたので、製造を想像しながら説得力のある営業を行うことができます。

 

などなど、各転職先で学んだ知識やスキルをアピールしましょう。

 

3.決断力、行動力、チャレンジ精神をアピール

決断力、行動力、チャレンジ精神もアピールしましょう。

転職を繰り返してきたからこそ、決断すること、行動すること、チャレンジすることに慣れているはず。

一般的には、決断・行動・チャレンジすることは難しいの認識。

そのため、その部分を上手くアピールできれば、転職回数が多いことを優秀に見せることができます。

 

日本だと転職回数が多い人はレアなので、逆にその部分をアピールするイメージ↓

・転職を繰り返してきたのは、自分がやりたいと思ったことはすぐ決断し、行動し、チャレンジしてきたからです。そこで、培った行動力には自信があります。

 

上記のように、決断力・行動力・チャレンジ精神をアピールしましょう。

 

転職回数が多いことは不利な側面もありますが、うまくアピールすればプラスにもなります。

アピールの仕方次第で、転職回数が多いことを優秀に見せることができるので、自分が雇う側になった視点でアピールの仕方を考えましょう。

 

転職回数が多いことをアピールしすぎると、すぐやめてしまう印象を与えてしまう可能性があります。

そのため、今希望している会社が最後の転職先であることも必ず伝えるようにしましょう。

外資系転職の体験談

 

具体的なアピールの仕方がわからないのであれば、転職エージェントに相談しましょう。

面接でのアピールの仕方や履歴書の書き方など、転職のプロから具体的なアドバイスがもらえます。

また、転職回数を気にしない企業も紹介してもらえるので、転職できる可能性がグンっとあがります。

 

おすすめの無料転職エージェント↓

1.dodaエージェントサービス

業界最大級の求人数をもつ転職エージェント、転職者満足度No.1。

業界で1・2位を争うほどの求人数を扱っています。そのため、転職回数が多いことを気にしない企業の求人が見つかる可能性も大。応募書類のアドバイスや選考通過の後押しもしてくれます。

›› dodaエージェントサービスで転職

 

2.エンワールド・ジャパン

外資系転職専門の転職エージェント、サービス満足度94.8%!

外資系の仕事の多さは日本でトップクラスです。外資系は日系よりも転職回数を気にしないので、転職回数が多い人でもチャンスあり。とはいえ、英語が必要になるケースが多いので、英語に興味がある人におすすめ。

›› エンワールドジャパンの無料面談に申し込む

 

いずれも無料サポート・満足度の高い転職エージェントなので、気軽に相談してみましょう。

 

まとめ|転職回数が多いことを活かすことはできる

まとめ|転職回数が多いことを活かすことはできる

おさらいです。

「転職回数が多い=優秀」は人によります。

なぜなら、転職の理由はひとそれぞれだからです。

 

そして、転職回数が多いのは転職に不利。

その理由は、悪印象を与えがちだからです↓

・継続できない
・人付き合いが苦手
・スキルに専門性がない

 

しかし、アピールの仕方次第では、転職回数が多いことを活かすことも可能です↓

・何度も転職できた人材であることをアピール
・各転職先で学んだ知識やスキルをアピール
・決断力、行動力、チャレンジ精神をアピール

 

重要なのは、転職回数ではなく、転職理由や志望動機。そして経験やスキル。

再転職したいのであれば、転職回数を気にするよりも、アピールの仕方やスキルを身につけることに集中しましょう。

転職したいけどスキルがない...30代は無理?リアルな現実と転職できる職種